『デッサンをはじめました』第2弾


『デッサンをはじめました』の続き。

前回は、自分なりのデッサンのコツを紹介していきながら、描いたデッサンの画像を上げていたけども中途半端な締めで記事を辞めたんだよね。

なので、第2弾をはじめます!!

今回は、動きのデッサンを描いてみた。

「歩く」「走る」

人物デッサンで難しいポーズ。イラストでキャラクターを頻繁に描く、美術関連の学校やアニメ。ゲーム関連の会社でデッサン試験で描くことがある。(あーでも、デッサン試験は学校、会社によって試験内容が違うと思う。)

動きのあるこの「歩く」「走る」は前回の「立つ」や「座る」よりも画力が必要になっていくし、いざ描こうとしても描けない・・・ってなる。

手っ取り早く描きたくてネットや参考書を探してみようとしても、結局はもう『描きまくるしかない。』


まずは「歩く」ポーズ

これは結構頑張って描いたほうである( ^ω^)・・・。

ポイントは、

🔵人が歩くとき、身体の軸が斜めに傾く。

🔵前に出した手は若干、肩が上がる。後ろに出した手は若干、肩が下がる。

🔵地面に道を描くと、歩くポーズが上手く描けるようになる。


上記でポイントを上げていた中で、最後の3つ目は、実際に道を描いてから歩くポーズを描いたら上手く描けるようになった。(気がする・・・・)

これ独自の描き方だから、これでいいのか分からないけどこの通りにこのあとも描いていこうと思ってる。


次は「走る」ポーズ。


んーー。まだまだだねぇ~(;′⌒`)

もうちょっと描けばよかったな、数体いろんな方向の「走る」ポーズ。

難しいのは、斜め後ろ向きの「走る」ポーズと正面向きの「走る」ポーズ。これは何度も描いては消してを繰り返してたんだよね。

特に難しいのは足くびと足裏、走るときの足くびと足裏って描くときとても苦戦する。足の描写ってなんか妙に描くレベルが高くなる気がするんだ。もう足だけのデッサンしようかな…って改めて思う。


今回は「歩く」「走る」を紹介して、次回は「手」を紹介するね。

ではまたまた👋

オバケモノ

「カッパの皿には水があり、なくなるとチカラがでなくなる。」

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