人魚について🧜‍♀️

「人魚と河童のお伽話」で人魚や河童に関する情報を調べていたら、丁度、金曜ロードショーでアニメ「リトルマーメイド」やってて見た。(多分、6月ごろにやってた気がする。)

ディズニー作品はあんまり好きじゃないけど、今回アニメの「リトルマーメイド」を見て好きなった。アリエルや魚たちが海の中で優雅に泳ぐシーン、アリエルのきれいな赤い髪の毛の揺れ具合とか。勉強になることばかり。


影響されて描いたアリエル。


アリエル初めて描いたけど、うまく描けてると思う。(そう思ってるだけかもしれん)

まともにリトルマーメイド見たことなかったらこんなこと言えるんだけど、アリエルってなんか喜怒哀楽が豊かでかわいい。あと、表情と動作は日本のアニメにはなさそうな表現があって新鮮だった。

これはラクガキ。

人魚(アリエル)描いてると、描画力が上達するような気がする。今んとこは発展途上だけど。下のフランダーらしき魚は、実写版の石鯛のようなフランダー。

予告の実写見た時、実写とは言えどリアルすぎて少し受け付けなかった個人的に。やっぱ実写にするとこんな感じなんだなーと思った。

石鯛フランダーは気に入ってるんだ。(じわじわくるビジュアル)


日本の人魚伝説✨

日本にも昔から人魚伝説は各地に話があり、日本書記には人魚に関する話が登場する。ここに上がってるイラストは自分が知ってる限り集めた人魚たち。

ヨーロッパのような上半身はヒト、下半身は魚という姿ではく、頭部は猿、あるいは女の人、全身は魚という面白い姿をしている。そこからヨーロッパの人魚の姿が日本に伝来されると現在のような人魚になった。


八百比丘尼の伝説

日本の人魚伝説で有名なのが、八百比丘尼の伝説(はっぴゃくびくに)。昔、人魚の肉を食べた少女が800歳まで生きた話。これは人魚の肉だと知らず食べたら、幸福になり子宝にも恵まれたが、何年も年を取らないことに違和感を感じ尼になり、修行を積んだのち800歳で生まれた土地の洞窟で生涯を終えたという。(いろいろと抜粋しているところがある)


神怪 アマビエ

アマビエも人魚の一員。(一応)

熊本の海辺に現れたと言われている予言をする妖怪。「わたしの絵を描いて、皆に見せれば流行りの病は鎮まる」と残しアマビエの絵を各地に広めるようになった。迷信だけど気休めとしてやったんだろうなあって思う。

そういえば、人魚はクダンという妖怪と同類で災害や流行りの病を予言をする。予言をする妖怪は「神怪(しんかい)」と呼ばれていて、神に近い存在のではないかと言われている。


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という感じでこれにて終わり。

人魚伝説についてまだまだ調べたいことばかり。今は聞きかじり程度でしかないんだけど、のんびり調べていこうと思う

ではでは(@^^)/~~~



オバケモノ

「カッパの皿には水があり、なくなるとチカラがでなくなる。」

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