カワイイ女の子へのあこがれ
前々から女の子のイラストを描くことが多く、よく描いてたのがラムちゃん。
きっかけは、小学生高学年のころ。
東京MXの再放送でやっていた「うる星やつら」に登場するラムちゃんに釘付けになり、漫画を買ってから真似て描いてた。
小学校低学年ごろはゲゲゲの鬼太郎と毎日かあさん、後は当時バレエやってたのでバレリーナのイラストも描いてたけど、バレエ辞めたり中学入学と同時に以前描いてたキャラクターをほとんど描かなくなった。(ゲゲゲの鬼太郎は描いてた気がするけど)
ラムちゃんをよく描いてたワケ
何故「うる星やつら」のラムちゃんがそんなにも気に入ったのかというと、、、
- 髪の毛の色が虹色。(原作のカラーイラストは、髪の毛の色が虹色。アニメはグリーンブルー)
- 目が猫目でくりくりしていてカワイイ。
- 細すぎず太すぎず体型のバランスが良い。
- トラ柄ビキニとブーツスタイルがシンプルだけど魅力的に見える。
- 空を飛んで、手から電気を発する超能力があるところ。
- 素直な性格。好きなものやことにひるまず、全力でアタックする。(主にあたる向けて)
~まだまだあるが、長いのでここまで~
↑(これは全力で描いたラムちゃん。タイトルの「うる星やつら」は本家を懸命に真似てフォントを作った。)
そいえば昨日、10月10日は作者・高橋留美子先生の誕生日だった。おめでとうございます🎉
「カワイイ女の子」の理想をイラストで表現したい
「ラムちゃん」は自分にとっては、理想の「カワイイ女の子」で憧れ。
ラムちゃんを漫画やアニメで参考に、ポーズや顔立ちにやたら力を入れまくって、うまく描きたいばかりに下手くそながら何度も描いてた。
↑これはうまく描けたほうだと思う。けどいつ描いたのか( ^ω^)・・・
↑絵本チックなあたるとラムちゃん。なんか姿勢がななめっている気がする。
いっちばん力を入れてたのは顔。
↑これはボツ絵の猫娘。うる星やつらとは関係ないけどカワイイを目指して。
今もそうなんだけど、目や鼻の位置が微妙だからここをもう少し修正したいとか、左右の目の大きさが違うから描き加えたいとかこだわりずぎて肝心の身体が描けてないことがあるw
「先が進まねえ・・・明日また描くから・・・。まあいいっか!」というようなことを何度もいや毎年やってる。
そんなこんなで何度も描いていくうちに、オリジナルな描き方を生み出すようになっていくけど、「うる星やつら」に登場するラムちゃん他に、女の子のキャラクターの女の子特有の体型や姿勢、雰囲気は学べることがあるので、そこを徹底的に時間を費やした。
「カワイイ女の子」への憧れはこれは自分が持っていないものへの理想だったり、こんな女の子がいたら見てみたいナという願望の表れから、そういう女の子を描くことを頻繁に描くようになったんだと思う。
なんだって、【地下室でふたりきり】に登場する人魚のダリアと河童のハナはまさにそんな自分の趣向で作ったキャラクター。
それぞれ雰囲気の違うタイプのふたりを描いてみたら、描くのが楽しくて自分が思い描いている理想の女の子をイラストで表現できた。(気がする)
うまく描いてるつもりでも現時点では、まだまだ未完成。けれどラムちゃんのきっかけで創作でも二次創作でも可愛らしい女の子を描くようになったし、イラストを描くのが楽しいきっかけにもなった。
なので、「ラムちゃん」は自分にとっては「カワイイ女の子」を描くようになった原点にもなった。
これまでいろいろ描いてきたけど、これからも「カワイイ女の子」描いていきたいなっと思う。
長い文章になちゃったけど、これでおしまい。読んでくれてありがとう。
ではヾ(@⌒ー⌒@)ノバイバイ
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