ゲゲゲの鬼太郎 👻

去年から水木しげる作品に関する情報盛りだくさん出てきて、ついてきたかったけどそれどころじゃなかったから我慢してたホントに〒▽〒

去年の水木しげる作品関連で情報公開してたのは、「ゲゲゲの鬼太郎」の劇場版(鬼太郎アニメシリーズ第6期作品)と、ネットフリックスでやる「悪魔くん」のアニメ、「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」の舞台化。

あれこれやることがあってやっているうちに、もうすでに舞台化の「ゲゲゲの鬼太郎」と「河童の三平」やっていて公演終了してしまったな。



水木しげる作品で特に「ゲゲゲの鬼太郎」が好き。

最初に知ったのは2007年~2008年の朝9時ごろにやっていたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(鬼太郎アニメシリーズ5期)で朝ごはんを食べながら見ていた。

「ゲゲゲの鬼太郎」で登場する「妖怪」という存在を知るきっかけにもなったのもこのアニメから。よく読んでいたのは妖怪辞典。水木しげる先生が描かれた妖怪の絵が迫力あったせいかトイレ行くのが怖くなったこともあったけど夢中なってた。怖いっていいながらも読んでたなw(つらら女とくだんという妖怪の絵が怖かった)


「ゲゲゲの鬼太郎」で印象が強かった話は、「鬼太郎の誕生」。目玉親父の姿が生々しかったり、鬼太郎の母親・岩子がカエルの目玉のスープを美味しそうに食べたり、鬼太郎が生まれてくるシーンなどすべてにおいて不気味で、衝撃的だった。

そういえば、「鬼太郎の誕生」で忠実的に再現してたのって確かアニメ「墓場鬼太郎」。これは「ゲゲゲの鬼太郎」の前に描かれた作品で、不気味で不幸を寄せ付ける少年鬼太郎がクセの強い妖怪や人間たちと出会いながら怪奇現象にも遭うというストーリー。

映像はセピア調にしてるせいもあってか、不気味さが再現されてて怪奇漫画として描かれたのあの雰囲気がよく伝わってきた。(墓場鬼太郎に興味があったらぜひ読んで見て欲しい。)



↑これはアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の5期。



オバケモノ

「カッパの皿には水があり、なくなるとチカラがでなくなる。」

0コメント

  • 1000 / 1000